図書館バイト中、「明後日のテストやる気起きないし、どうせなら猪木・川合の量子力学最初から読むか」と一念発起しました。この本、レポート問題やるときとかに使うくらいで、今までまじめに読んでなかったです。
思ったのですが、この本の議論って、特殊な導き方してるわりにうまく答えが用意され過ぎてて、そこが気になる。最初からブラケット使ってないから変に感じるのかな。
期待値
[tex:=\int \psi^* x \psi dx]
の時間微分の計算
[tex:\frac{d}{dt}]
で、
の項が出てこないのはなぜか。わからない。
xで積分した後をtで微分したいので、xはほっとくんですね。ありがとう！werthersさん！
