最初はグー、サイトウケン!

やる気が出ないわけじゃないけど、はっきり言って全く勉強できていない。自分について非常に大事なある種の事柄についての思考をし始めた。これに対して、高校時代から今までの期間、自分はずっと勉強を隠れ蓑にして逃げてきた。

今より頭が良くなりたいと思うことは自分をどこへも連れて行かない。自分の脳の中に自分の意識がいる(少なくともそう信じている)わけで、このどうしようもない自分が自分なのだ。もういいかげん20代としての自分を受け入れて生きていかないといけないなと危機感を覚え始めた。

ただ、夜空の星を全て肉眼ではっきりと確認出来るくらいの視力が欲しい。それだけ。


なんらかの研究機関に身を置いて生きていくことが自分にとって良い事なのかわからない(できるかどうかもわからないけど)。




夜中の2時半においても、上のバカどもの足音がドカドカ頭上に鳴り響く。文部科学省のエラいノータリンどもがゆとり教育などととんちんかんなことを言い出した為に、頭の回らないアホどもが世の中にウジャウジャ出てきてしまったようだ。前回不動産屋に電話したら、次やったら彼らを追い出しますよ的な事を言われたんだけど、おれがそこまでさせちゃっていいのかとも思ったりするんだけど、やっぱ電話すべきなのか…。それにしても、夜中に頭上から止むことの無い地響きのような足音が降ってくるのはたまらん!
しかし、それでも彼らを思って不動産屋には電話をしないおれ!どうだ!まいったか!