The Laughing Man's last act, before turning his face to the bloodstained ground, was to pull off his mask.

土曜に大学院の説明会に行ってきた。将来も含めて考えたら実験系も(もし自分にできるのであれば)ありなのかもしれない。ただ、実験系でいったら素粒子よりもっと実験のスケールの小さい分野の方が自分には合っている気がする。特に興味があるのは高分子とか生物物理とかそっち系だ。素粒子実験といったらKEKとかいろんな研究機関が寄り集まって何百人も共同で実験を行うイメージだけど、そんな中にいる自分が想像出来ない。

多分自分で決断をすることなんてできないので、自分で決めるのは志望研究室の順位だけにして最終的には誰か他人に決めてもらう。そんな覚悟で受験することにしよう。人生なんてそんなものだ。手段はどうあれ自分なりの表現をする場がある職ならなんでもいいような気がしてきたよ…



ついでに実家に帰って、お中元のスタバコーヒー豆と梅昆布茶貰ってきた。ウマー!