ただ頭を床にこすりつけるだけだった

この時期に免許更新って、タイミング悪すぎ。めんどくせー。バイトとか意識的に控えてるのに…

しかも車の免許ならまだカッコつくけど、原チャの免許ってさ…更新とか必要なの?

とか思いつつ、まだ時間があるし、どうせ行くんなら早めにと思って、今日行ってきた。

朝7時に起床して、(最近は夜型が一周してお爺さんみたいな生活リズムになりました。午後8時くらいには気を失うように眠りにつきます。)午前中に家を出発。超快晴で気持ちよく原チャを飛ばす。海沿い近くを走り、約1時間で免許センター到着。その後、お金が足りなかったり、近くのコンビ二にATMが無かったりして、だばだばしてたけど、なんとか申し込み時間に間に合って、ちゃんと更新出来ました。

ただ、ヘルメット1時間くらいかぶってたから免許の証明写真が。頭の上部の髪はぺちゃんこで、髪の毛の先が撥ねまくって、お母さんみたいになってた。あと、なぜか左あごが腫れてる…


結局何が言いたいのかというと、免許更新って思ったほどイヤなものでもなかった。そして、さだまさしは偉大だってことだ。


講習中にドライバーのチェックシート的なものをやらされたんだけど、イライラしやすさMAXだった。運転中なにかにつけてシネシネ言ってるのは止めようとか思わないけど(車の人に聞こえてるかもだけど気にしない)、改めて安全運転を心がけようとは思った今日このごろ。今思うと非常に危なかったなぁと思う時がいろいろあって、その時には普段より多くの、自分が事故を起こした世界が生まれていたんだなぁと。つまり、危険を冒すということは、もし結果として何事もなく済んだとしても、リスクの実現しやすさの分だけ、他の世界にいる自分を不幸にしているってことになるんだなぁ〜なんて最近読んだコリン・ブルースの本に影響されてしまったらしい。