余命53年

以前に説明を受けた、flashのバイトをやった。今日で2回目。まぁまぁおいしいけど、flashってこんなもんか感が否めない。
あとスライド編集のバイトの時給が50円上がった。お金よりも、自分の編集作業が認められたことが妙に嬉しい。この編集っていうのは、先生方が講義用に作ったPPTファイルをweb教材にする為に決まった型にはめていく作業なんだけど、ある程度はこっちの判断にゆだねられる部分もあって、やっていて面白い。上手くいく時は、スライドが芸術に変わる。ような気がする。とにかく、そんな芸術品たちが良く評価されたってことが嬉しかった。

まぁ、そんなバイトばっかりしていて大丈夫かって感じですが、大丈夫じゃないです。
しかも、明日から3日間は物理学科の行事があって、その準備で忙しい。



生協で文庫本を3冊以上買うと15%OFFやってたから、普段本屋で見かけない文庫本を5冊注文したら2冊在庫無いって言われた。また絶版に泣くことに。
ちなみに、無かったのは「クローム襲撃」と「カウントゼロ」。2冊ともウィリアム・ギブソンサイバーパンク小説です。ありえねー。特にこの「カウントゼロ」っていうのは「ニューロマンサー」と「モナリザ・オーバードライブ」を含めて「電脳空間」三部作っていう続きモノの真ん中の話で、これ読まなきゃ3番目の「モナリザ・オーバードライブ」(これは買ってあるけど手を付けてはいない)にいけないじゃん。話はそれぞれで完結してるし、それに前に読んだ「ニューロマンサー」も細かいところは覚えてない(っていうかわからんかった)から、読めるっちゃ読めるけど。
とりあえず早川書房に、例の「在庫ないんですか」電話するか。
ってか、早川書房の出してる雑誌の2009年1月号がウィリアム・ギブソン特集やってたじゃん。彼の出してる本なんて数冊しかないんだから、全部出版しといてよねー。