たまには歩きで

最近ほんとfirefoxが落ちやすい。よからぬものが溜まっているのだろうか。



去年実家帰る前に、原チャのマフラーを耐熱パテで修理したんだけど、帰ってきて見たら穴の上に塗ったパテにヒビが入ってた。それでそのヒビにパテ塗っておいたんだけど、次の日に原チャ乗ってみたらすぐまたヒビ入っちゃった。やはり、ネットに書いてあった通り、耐熱パテとか耐熱テープっていうのはあくまで応急処置で使うものであって、折れた管なんかには全然歯が立たなかった。ってか、雨でパテとかちょっと溶けちゃってるしね。両方1,000円くらいしたけど、自分が納得したからそれで良しとしよう。
結局、原チャのエンジン音は完全に暴走族のそれ。
もちろんこのまま放っとくわけにはいかないので、また次の手を考えた。この原チャを買ったバイクショップで直してもらうのはなんか負けた気がするから最後の手としてとっておくとして(前ぼったくられたし、極力避けたいんだよね)、次は新しいマフラーを取り寄せて、自分で取り付けてみることにする。多分、バイクショップで直してもらうと最低2万くらいはかかると思われるけど、自分で取り付ける場合の費用は安いマフラーの値段のみでケチれば1万円以内で十分収まるから、かなりお得だ。しかし実はそれよりも、自分でどこまで出来るのかの方が重要だったりする。改造とかには興味ないけど、自分で弄ったことがあるっていう事実があるといいよね。
こんな楽しいことが出来るのも、ネットがあればこそ。ちょっと検索すれば原チャ弄ってる人のブログとかざくざく出てくるし、通販でマフラーの値段とか比べ放題だし、疑問に思ったことは大体誰かがどっかの掲示板に質問してるし。この便利さね。ネットが普及してない時代だったら、原チャ悪くなったらとりあえずバイクショップ行くしか無くて、一回行っちゃったらもう普通そこで直すしね。情報を前もって手に入れることによって、こっちが選択することが出来るようになったんだよね。これは良いことだと思う。
そんで、とりあえず、マフラー自分で付けてみることにした。のはいいけど、作業する場所がアパートの駐輪場(めちゃ狭い)だといろいろイヤだし、これからずっと雪だし、湿度高いし、そもそも工具無いじゃん…ってことで、3月に実家に引っ越してからやることにします。なのでそれまではなんちゃって暴走族。なるべく原チャに乗らないようにします(今日も歩いてスーパー行ってきた)。

車検とかは無いけど、原チャの維持も大変だ。以前には、車輪カバー(7,000円)、エンジン(50,000円)を新品にして、ヘルメット(5,000円)盗まれた。あと、ヘッドライトの下向きが切れてて、今は常に上向きで走ってる。エンジンは爆音だし、ライトは問答無用で上向きだし、まさに走る公害だね。



勉強は芳しくありません。texるのと同時に計算が出来たら楽だな。一回紙に書かないと進まないのです。あと、正則化ってどうやって決めてんのか謎。