簿記でも受けてみようかと

 
簿記でも受けてみようかと思いました。
 
会社の同期が、6月に受けようと思ったらもう申し込みが終わってたという話をしているのを聞いて、自分も簿記受けたくなったので。
 
とりま、日商簿記の2級目指します。
試験は11月です。
 
なんか、簿記の試験は3種類くらいあるみたいですね。
日商簿記、全商簿記、全経簿記。
違いはよくわかりませんが、まぁ、一番メジャーっぽい日商簿記受けときゃいいらしいので、日商簿記にします。
 
 
日商簿記を受ける狙いは以下の4つ
 

  1. 財務諸表を読めるようになること。これは、投資をする際に必要だし、単純に、読めるようになって会社を自分で評価出来るようになりたいと思うから。
  2. 会社内でのまわりへのアピールができること。これは、あわよくば会社を辞めて自立したいと思ってる人間ですよ、ということをまわりにアピールしたいから。資格を持っていれば説得力も増すのかなと。
  3. 財務諸表を作れるようになること。これは、将来自分で作る必要が出てくるかもしれないので。
  4. 資格を持っている人になれること。有用な資格を持っていれば無職になったときの心のよりどころになるかもしれないので。

 
こんな感じです。
そんで、思い立った次の日である今日、早速適当に問題集を買ってみた。

サクッとうかる日商簿記2級商業簿記 トレーニング 【改訂五版】

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手を動かすのが良いと思うけど、さすがに何も知らないのに解けるはずがない。
パラパラフムフムと問題を眺め、試験の問題が実際の財務諸表を作成する流れの中から出ており、この試験に合格するということは実際に財務諸表作成が出来るということを意味しそうだという雰囲気を確認。しかし、まずはもうちょっとざっくりとした説明が欲しかったので、以前から購入して積ん読状態の國定克則の本から始めることにした。
財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)

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決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)

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久しぶりに試験の勉強。ちょっと新鮮です。今のところ。