テス勉

 実数関数の積分複素数を使って解くとき、複素平面を眺めていると、今までは一本の実軸上でのみしか考えていなかったことがわかる。すぐ隣には複素関数の平面が無限に広がっていて、そこを通れば今までできなかった積分が計算できるわけだ。


 何か、実は自分のいる空間にもすぐ隣に未知の世界が広がっていて、そこを通れば今までできなかったことができる、そんな世界が存在しているのかもしれない。と、テスト勉強中に現実から離脱。