俗世界からの解放

　最近、するべきことがありすぎて、何にも手を付けないでとりあえずテレビを付けて、あっという間に１日が終わってしまう。

　もういいかげん、なんとかしなくてはいけない。

　「テレビはつけない」といくら意気込んでみても、いざ家に帰ってみると無意識のうちにリモコンを手に取っている自分がいるのだ。多分、テレビをつけることによって世の中と繋がっていると思いたいんだろう。こんなにネットやケイタイで繋がっている世界に住んでいても、自分は所詮一人で、少しでも寂しさを紛らわせたいと思っているのかもしれない。そんなこと言ってるうちに、テレビは自分を受動的にして、クズ情報を一方的に送ってくる。

　とにかくこのままでは、貴重な時間をドブに捨てているようなものなので、ここで非生産的な悪しき習慣を断ち切りたいと思う。

　ということで、テレビの線を抜きました！！
今のところテレビを捨てる予定は無いが、いつかは捨てたい。ニュースはネットで見られるし、時効警察はYou Tubeかなんかで探す予定。自分の知りたいことを知って、自分のやりたいことをやれるように時間を使わないと。バイトから解放された(図書館バイトは別)次は、テレビからの解放だな。

　これでNHKの受信料も払わなくていいはず。省エネにもなって一石三鳥くらいか？！

　もっと早く自分の意志の弱さを受け入れるべきだったかも。