自由かぁ
テストも全て終わり、実験レポートもとりあえず保留にはなったので、やっと自分も夏休みに入ったということになります。
そして、昨日実家に帰ってきました。
帰りのバスが渋滞で到着予定時刻を1時間オーバーしたし、帰省時期だから満員だし、周りのギャルどもはケータイでYouTube見て大笑いしてるし…だが、そんなことはおかまいなしに、帰省前に購入した小説を黙々と読んでいた。どっちかというと、小説よりエッセイ(科学寄り)を読むことが多いのだが、恋をすると小説が読みたくなるんですね〜。つっても別に恋愛小説を読みたいってわけじゃなくて、求めるのは人間関係の描写ですかねぇ〜。
- 作者: 本谷有希子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/05/15
- メディア: 文庫
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久しぶりの小説、面白かったです。友達がちらっと話題に出してたので、買ってみました。家に着くまでに読み終わってしまいました。澄伽って誰かに似ているような…、自分か。あと、宍道と清深の部分もある…。