自由かぁ

 テストも全て終わり、実験レポートもとりあえず保留にはなったので、やっと自分も夏休みに入ったということになります。

 そして、昨日実家に帰ってきました。
 帰りのバスが渋滞で到着予定時刻を1時間オーバーしたし、帰省時期だから満員だし、周りのギャルどもはケータイでYouTube見て大笑いしてるし…だが、そんなことはおかまいなしに、帰省前に購入した小説を黙々と読んでいた。どっちかというと、小説よりエッセイ(科学寄り)を読むことが多いのだが、恋をすると小説が読みたくなるんですね〜。つっても別に恋愛小説を読みたいってわけじゃなくて、求めるのは人間関係の描写ですかねぇ〜。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)

 久しぶりの小説、面白かったです。友達がちらっと話題に出してたので、買ってみました。家に着くまでに読み終わってしまいました。澄伽って誰かに似ているような…、自分か。あと、宍道と清深の部分もある…。