2008-01-08 内部エネルギー 物理 波動関数の時間発展を計算するときに使う積分公式の証明 - 図の積分経路C上で は正則だから、コーシー・グルサの定理より -----(1) (1)式の第2項目について ただし(とおく) よって よってのとき が言える。(1)式の第4項目についてとおいて、あとは2項目のときと同じように計算していくと となりのとき が言える。(1)式の第3項目についてとおくと よってのとき 以上より、のときよってがいえる。