回折光

正準変数を導入し、電荷の無い場を正準方程式の形に書く。すると、その場のエネルギーは調和振動子ハミルトニアンの形の項のフーリエ展開にできる。調和振動子ってどこにでも出てくるのね。

フラウンホーファー回折。
学生実験の回折光ってやつで自分が実際に観測した結果が、幾何光学で正確に説明される。自分の手で実験を行うこととそれを説明する理論の理解の両方ができたとき、初めて物理を自分でやっている気がした。これはまさに学生実験でやろうとしていることなのに、そのときはたいして感動とかしないんだよな…


場古典あんまり進まなかった。