情報の宴

昨日も今日も図書館バイトでした(休日は7時間)。明日も図書館バイト(平日3時間)です。

試験前のバイトを代わってもらったので、そのツケが今になってやってきたというわけです。まぁ、クーラーを快適な温度に設定して、ずっと座って勉強したり本読んだりネットしたりしてただけですけどね。ほんっとに、天職ってやつ?(意味が違う)友達に言わせると「あんなの仕事じゃない!ちゃんと働け!」らしいですが、自分でもそう思います。そして、なるべく働くようには心がけているんです。利用者のことを第一に考えていますし。自分なりに。勝手にクーラーの温度をちょっと下げているのも、まず利用者のことを考えてやっているのです。もちろん、自分のためでもありますが。

まぁいいんですけど。


来年からはこんな生活ともお別れなことを考えると、多少残念な気持ちになったりもします。こんなに楽な仕事は他に絶対ないと思います。給料もそこそこいいですし。もちろん、僕にとって最適の仕事というだけで、他の人にとっては一概に良いとも言えない(信じられないけど)らしいのですが。
例えば、ずっと前にこのバイトがすごく良いということを人に話したのですが、その人はあまり興味を示してきませんでした。その上、なんかヒマすぎるのもイヤじゃんと言ってきたのです。もちろんヒマな時は、本が読めたり、勉強ができたりすることも言ってあるのにです。つまり、その人にとっては読書勉強は暇つぶしでしかなく、もっと他にやりたいことがあった。人生における楽しみを他の所に見出していたのです(ってか、それが多数派だし別に驚くところではないのかもしれない)。でも、僕にとってはそれがすごく印象的だった。世界中のバイトの中で、自分にとってのやりたい1位だと本気で思っていたものが(勉強が進むことのみでやる価値がある。給料はむしろオマケだ。だから、もうバイトですらない。その一方で、働くこと自体からくる…何か(喜びとは言いたくないが)満足感に近いものがある)、他人にとってはなんでもないかったことにショックを受けた。(括弧が多すぎて何が言いたいのかわからん)


そして、来年は違う大学に行くことになるんだけど、あわよくば、そこの図書館バイトやれないかなぁ。と密かに狙っていたりする。

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院試からは解放されましたが、真のフリーダムを手に入れたわけではない。まだレポート課題という名の隠れボスがいます。一昨日から素粒子レポに戦いを挑み、今日の午前中にやっと倒しました。あとは宇宙レポと、まだ見ぬ統計力学の「何か」であります。まさかテスト…ではないよね…