えむでん
講義のレポート提出のためでもあるんですが、最近は宇宙論もやってます。
一応学部生のときも宇宙論の講義はあったけど、ちゃんと頭に入れようと勉強するのは初めて。これを機にぼちぼちやっていこうと思う。
生協で15%オフ日に
- 作者: クラウスグルーペン,Claus Grupen,小早川惠三
- 出版社/メーカー: シュプリンガージャパン
- 発売日: 2009/05
- メディア: 単行本
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なる本を手に入れたので、最初はとりあえずこれを読んでます。シュプリンガージャパンらしからぬ色合いと表紙。視覚だけでなく、触覚、嗅覚からもその紙質から溢れ出す高級感を知覚することが出来ます。肝心要の中身はと言えば、宇宙論初学者の自分にかなりぴったりなものでした。宇宙論における教養って感じ。
あと、宇宙論がなのかこの本がなのかわかりませんがお話が多い。読んでて面白いですけど、なんか。とかいいながら、いざ具体的な話になると素粒子物理の勉強不足で読み流す。お話が多いと感じるのは、自分に原因があるのかもね。
レポート作成のためにこっちの大学で初図書館利用をしたんですが、ちゃんどらせかーるの「星の構造」と「現代の天文学」シリーズ借りてきました。どっちも面白そうです。特に、ちゃんどらのやつは良いっすね。読み応えありそう。機械的には出たけど、限界質量の導出をちゃんと理解するには最初から読まないとだめだなー。