第4世代の終わり

何か書かなくては。




4年半前にビックカメラで買ったiPodの第4世代20GBが未だに現役で動作し続けていてくれるのですが、最近新しくしたiTunesのせいかMacに繋いでも認識されなくなってしまった。充電はされているみたいなので一応まだ使えてはいるのですが、このままだと中身がもう変更できない。だんだん不自由になっていきます。


これには高校3年間と学部4年間で溜めた、SpitzThe Back Horn、ミッシェルガンエレファント(懐かしい!)、椎名林檎、洋楽、Jazz…と、自分にとっては甘酸っぱい青春の匂いのする音楽たちがコンプリートされている(最後の方は括りが雑)。


最近は、SpitzとJazzが再加熱してきました。Jazzはサークル辞めてから2度目、Spitzに至ってはもう何回目の加熱時期なのか覚えてません。確実にこれからもこれらの曲たちにお世話になると思われるわけで、ここでもし第4世代がお亡くなりにでもなられたら結構な損失になってしまう。大体の曲は、TSUTAYAかゲオで借りたり、サークルの先輩に借りたりしたものなので、消えたら終わりなのです。


なんとかサルベージ出来ないものか。








全然関係ないけど、CDって今考えても3000円って高いなと思う(今とは、月々88000円が自動に振り込まれる今のこと)。中学、高校の時はなおさらだったはずなのに、当時はめちゃ買ってたな。むしろ、音楽を曲ファイルで扱う今だから高いと考えられるのか。どっちにしろ3000円は高い。
高い高いと文句を言ってから、ついでに今聞いてる中でおすすめしたいCDを羅列してみる。




この人好き。多分Jazz知らない人でも楽しめると思う。
このアルバムがいい。ライブ音源です。声だけ聞いて最初は、勝手に黒人の人だと思い込んでた。

Live In Paris

Live In Paris

新しいアルバムはこれ。

Quiet Nights

Quiet Nights





ギターのテクニックがすごい人。こんなに弾けたらさぞ気持ちいいことだろう。

Live at Birdland

Live at Birdland

この人に限ったことではなく、Jazzって、楽器で弾くと同時に口でもメロディーを歌う場面が時々あるんだけど、それは是非とも辞めてほしい。気持ちはわかるけど。





トランペットの人。

Point of Arrival

Point of Arrival

何よりも、名前がカッコいい。ライアンカイザーって。




追記


繋いで放っておいたら、1時間以上経ってから認識しやがりました。認識したので、あとはフリーのiPodからファイルをサルベージしてくるソフト使ってバックアップ出来ました。