まとめ

内定辞退の手紙を送り、もう就活が完全に終わりました。
 
ヒマなので、就活のまとめをしていくことにします。
 
 
 
まずは、選考を受けた企業の数
 
前半(2月後半〜3月前半)に考えてたところ
通信: 4社
IT: 5社
メーカー: 1社
シンクタンク的な: 2社
 
後半(3月中頃〜3月後半)に焦って追加したところ
 
IT: 2社
メーカー: 1社
緑化、環境: 3社
化学: 1社
 
最後に駄目押しで追加したが、他のところから内定貰ったので面接いく前に終わったところ
 
インフラ: 1社
緑化、環境: 1社
通信: 1社
IT: 2社
大学推薦(メーカー): 1社
 
以上、本気で選考進めたのが前後半の19社、全体では25社に手を出してました。
多少準備するもES期限に間に合わなかった程度のところを合わせると、
30社くらいは考えていたかも。
 
 
結局内定貰ったのは、前半から選考を進めていたところ2つ。
後半で追加した、緑化、環境の1社も最終までいったけど、他から内定貰ったのでケリました。
 
 
 
理系で25社って、結構多めな人だと思う。
今考えると、前半に受けた第2志望群のIT企業数社の面接で、全然やる気無かったのがダメだった。
ほとんど準備せず、志望動機すら、違う業界用に考えたものを言ったこともあった。
ここで真面目に準備していれば、どこか一つくらいは内定貰えたかもしれない。
そしたら、あと受けるのは第1志望群に絞ればよく、後半以降の企業は追加する必要もなかったのに。
 
結局のところ、本気で志望しているところしか受からなかったです。
つまり、本気で志望していれば受かるというわけではなく、「本気で志望しないところは受からない」が真です。
あくまで自分の場合ですが。
 
しかし、後半以降、業界を広げて活動してみたのは良い経験だったと思います。
 
全ては結果オーライだったと思います(これから実際に働いてみないことには、本当に良かったのかはわかりませんが)。
 
 
 
最後に、各業界ごと。
 
通信: 大学で学んできたことより、ポテンシャルを重視してる印象。
メーカー: 基本的に工学系の学生重視。理学系でしかも理論の自分は常に肩身が狭かった。
      企業とか部署にもよるんだろうけど、自分の受けたところは10分間の形式的な面接で落とされた。
      大手は推薦が主。自由ではほぼ無理。なのであまり考えていなかった。
IT: 大学で学んできたことより、コミュニケーション能力重視。
緑化、環境: 最初は全く考えてなかったけど、興味だけで選考を受けてみた。
       なぜこの業界を志望したのか、筋の通っている理由さえ伝えられれば、
       分野外であることが不利になることもなかった。
 
 
この他は、あんまり真面目に受けてないので、特になし。
 
理系の中でも理学系はちょっと特別で、特に、理論系はいろいろ難しいです。
面接で大学の専門について聞かれ、真面目に説明するとポカンとされますし。
自分は、なるべく趣味とかバイトとかの話にもっていくようにしてました。
ただ、どうせ専門と関係ないところを受けるので、
100%自分の興味に基づいて、0から企業を探していくのは面白かったです。
 
 
以上で、就活まとめ終わり。