砂の女

 

砂の女 (新潮文庫)

砂の女 (新潮文庫)

 
これはIS01で書いてます。
記号の打ち方がわからないこともあるが、書けなくもない。
これならありだな。

 
  
無性に読書がしたくなったので、とりあえず一冊読んでしまった。
数ある積ん読からこれを選んだのは単に薄かったから。
 
絶望的な雰囲気がいい。
むしろ主人公が羨ましい。
一言で例えるとLOST。そういえばまだ最終シーズン見てないな。
所々で理系を匂わせながら表現はめちゃ上手い。著者は医学部卒らしい。納得。