線形代数の基本定理
新たに知ったこと。
次元ベクトル空間から次元ベクトル空間への線形写像をとして、
が成り立つ。
最初の式は、\congがちゃんと出ないので\simeqってしたけど、間違いじゃないといいんですが。
- 一般的な連立1次方程式の解全体は、その係数行列による線形写像の核とみることができる。
あとはガウスの消去法、ジョルダン標準形の計算、こんなんあったなーって感じ。
復習に使った、先輩にもらって一回も読んでなかった本に、上の定理が線形代数の基本定理として出てきてた。この本の内容は全然普通の大学1年生向けなんですが、上の定理のイメージがわかりやすく紹介されていました。
- 作者: 薩摩順吉,四ツ谷晶二
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1992/10/22
- メディア: 単行本
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次は代数学の勉強はじめようかな。