記録記録。

 
特に書くこともないんですけど。
 
 
最近は、来年就職してしまうことに、
何かよくわからない負の感情を感じております。
そんなに深刻なものでもないのですが。
 
 
平日の朝から夕方まで会社で働くということを想像すると、
閉塞感とか絶望感みたいなものを感じてしまうんですよね。
もう来年から定年退職するまで、
人生を謳歌するような生活ができないのかなぁーと。
 
 
平日の昼間にのそのそ起きて、
そのままぼけーっとネット見て、
ベランダの野菜たちに水あげて、
スーパーに買い物行って、
ご飯作って、
アニメ見ながらご飯食べて、
夜中に計算…
とか。
 
 
まぁこれは自分の中でもかなりスローライフな例ですけど。
特に最近は修論を意識し始めて、
起きてる時間は何かの物理をやってます。一応…
 
 
 
考えてみれば、人生の中で今の時間が一番幸せなのかもしれない。

今の生活は、学費を含め奨学金オンリーでやりくりしてるので、
好きなものに好きなだけ時間を割ける今という時間を、
将来に借金して買ってるわけです。
 
来年からはその借金返済の為に働くと思えば、納得はできる。
でも、その後今のようなスローライフに戻れるの日はくるのかと考えた時、
それは普通に働いた場合、定年退職するまでは来ない。
(会社辞めれば半永久的に職に困りそうだし、それは合理的じゃない)
それってタダ盲目的というか、
せっかくの人生を何の為にそんな必死にすり減らして
生きなきゃいけないのかがわからない。
おまえら、たった100年弱地球上を這い回るだけだぞ、もっと適当でいいじゃん。
 
 
単純に働きたくないというのももちろんあるけど、
それだけじゃなくて、
休みたい時に飽きるまで休むという選択肢がなくなってしまうことに恐ろしさを感じてしまう。 
 
会社員って、脳みそ疲れたからちょっと昼寝とか出来なさそうだし。
社長いいなぁ。なんかの子会社の。
リスクは出来る限り背負いたくないけど、そっちの方がまだ希望がある気がする。
 
 
 
 
まぁ、
そもそも、会社員として働きたいと自分で決めた来年からの進路なわけで、
誰に強要されたわけでもないのに、
それに対してうだうだ言っても仕方ないんですけど。
それに自分の場合は、やりたいことをやる前に、
まず自分の身を固める(結婚とかじゃなくて経済的な意味で)べきだってこともわかってるつもり。


てか、実際働いてみないとなんとも言えないんですけどね。
会社員として働く中に自己表現の形を見つけることだってあるだろうし。
 
 
 
何が言いたいのか全然わからなくなってしまった。
つまり、
1、この社会は空白の時間を良しとしないが、それが、この社会全体の閉塞感に繋がってるような気がするということ。
2、来年から社会人ですが、公共の福祉に反しない限りのニート的精神を忘れず、常に上部構造を意識して生きていきたいということ。
3、多分これからも適当に妄想しては不安になると思うけど、全ては妄想。ここに書いたことも意味なんてないです。
 
みたいなことが言いたかったのかなぁ。