未来のこと
仕事で、未来の商品像を考えてプレゼンするっていうのがあって、
そのためにいろいろ情報収集してたら、下記のサイトを見つけた。
未来年表 | 生活総研
これは見てるだけで面白くて、平気で何時間も経ってしまう。
たとえば、
「人口」
- 2012年:この年から3年間、毎年100万人の「団塊の世代」が65歳になり、労働力人口が急速に減少する(2012-14年)
- 2013年:中国で結婚できない男性の数が120万人に達する
- 2025年:日本の高齢者人口がピークに達する(約3500万人)
- 2025年:すべての都道府県で一人暮らしがもっとも多い世帯構成になる
- 2025年:すべての団塊世代が後期高齢者になるこのころ、要介護認定を受ける高齢者の数が780万人にのぼる
- 2025年:世界の人口が80億1100万人に達する
「通信」
- 2012年:太陽の活動が極大期を迎え、通信や送電のトラブルが増える
- 2015年:韓国でインターネットに接続した匂い付きテレビが実用化する
- 2020年:インターネット接続の主流が携帯端末になり、人工的、仮想的なリアリティが日常的になる
- 2036年:光通信より100万倍高速な量子通信技術が実用化する
「宇宙」
- 2015年:このころまでに米航空宇宙局(NASA)が地球周回軌道の宇宙輸送サービスを民間発注する
- 2018年:地球と宇宙空間をむすぶカーボンナノチューブ製エレベーター「LiftPort Space Elevator」(約10万キロメートル)が運行を開始する(4月12日)
- 2100年:このころ宇宙人が発見される(100年後)
等々。
「宇宙」とか「通信」とか「技術」とかは夢があっていいんだけど、「人口」みてると2025年に日本\(^o^)/オワタ状態。おれ、まだ40歳なんだけど。マジで日本だけで仕事してたら摘んじゃうかもなぁ(笑
なんか、予想もされないような事起きないかな。その方が楽しい。