サーバー立ち上げ
インフルエンザで会社休んで、自宅でネットワーク構築してました。
具体的には、自宅サーバ立ち上げて、WAN側からhttpアクセス出来るようにするとこまで。
以下、やったことまとめ。
- サーバー用意
友達からタダで貰った低スペックパソコン「Dynabook MX/190DKBB」を使用。
中には、CentOSを入れてます。
ApacheやOpenssh、vsftpdを起動させ、webサーバ、sshサーバ、ftpサーバとして動かしています。
参照先:
CentOSで自宅サーバー構築
http://dotinstall.com/
- ネットワーク構築
サーバのIPアドレス固定をして、ルータのポート転送を設定。あと、MacBookProで作業をしたいので、LAN内からサーバにsshとFTPでアクセス出来るようにしました。sshはターミナルから、FTPはCyberduckを使用します。
参照先は、使用しているルータの説明書かもしくは、ルータの型番+「ポート転送orポートマッピングorアドレス転送」などで検索しました。
LANネットワーク構築で躓いたのですが、結論から言うと原因は二重ルータでした。モデムにルータ機能が付いていたのに、それを知らずにモデムの下に無線ルータを付けていました。ルーター機能を無効にする「APモード」に変換できる無線ルーターだったので、APモードにして解決。
二重ルータ ポート開放 ヒント
- DDNSに登録
グローバルIPアドレスを「確認くん」などのサイトで確認し、それをDDNSサービスを提供しているサイトに登録。有料ですが検索結果に良く出てきたのでVALUE DOMAINにしました。無料のもあります。
その後、DDNSサーバにグローバルアドレス変化後に自動通知してくれるDiCEdをインストール設定しました。
参照先:
ドメイン名取得(独自ドメイン編) - CentOSで自宅サーバー構築
http://www.koiwaclub.com/koujis_blog/2011/06/value-domaindicedddns.html
以上。
登録したURLにアクセスすると、
サーバの中のサイトが表示されました。
早く、ぱっと思いついたWebアプリを開発したり、ホームページ作ったりできるようになりたいです。
あと参考本
知識ゼロから始めるLinuxサーバーの作り方 (日経BPパソコンベストムック)
- 作者: 日経Linux
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2011/12/01
- メディア: 雑誌
- 購入: 2人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (4件) を見る