2007-01-24 複素関数ー留数について(その2) 数学 がで位の極をもち のように表せるとする。ならば、 これを微分してを代入すれば が成り立つ。 ここでのとき、であり、留数は よって留数は と表せる。 のとき、であるから、 である。 またが除去可能な特異点のとき、であるから、 である。